サンクコスト時間術
- 作者: 斎藤広達
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2008/08/19
- メディア: 新書
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やってしまった過去、失敗した過去は(反省点は認め)、
くよくよしないで「今と今から」の残り時間を見極め、「残された時間で最大の成果を出す」ためには、
どんなことを考え、実行すべきか、が語られます。
これを意識することで、確かに時間の使い方にいい意味での「割り切り」が生まれる。
また、最善の答え(Best Ansewer)とは、残された時間の中、ゴールに向けてのルートの中から
いくつかに限定される。そこから、一番結果を出せるものを選ぶということ。←『問題解決の方法』だったかな?
でも書いてあったいくつかの選択肢を検討していき、最善の答えにたどりつく方法に似てるかな。