サンクコスト時間術

サンクコスト時間術 (PHPビジネス新書 66)

サンクコスト時間術 (PHPビジネス新書 66)

やってしまった過去、失敗した過去は(反省点は認め)、

くよくよしないで「今と今から」の残り時間を見極め、「残された時間で最大の成果を出す」ためには、

どんなことを考え、実行すべきか、が語られます。

これを意識することで、確かに時間の使い方にいい意味での「割り切り」が生まれる。


また、最善の答え(Best Ansewer)とは、残された時間の中、ゴールに向けてのルートの中から

いくつかに限定される。そこから、一番結果を出せるものを選ぶということ。←『問題解決の方法』だったかな?

でも書いてあったいくつかの選択肢を検討していき、最善の答えにたどりつく方法に似てるかな。